AssistiveTouchを活用して擬似ダブルタップを実現する方法
はじめに
みなさんこんにちは
Manualnoblog筆者のまにゅあるです。
AppleWatch9の目玉機能のダブルタップ、いいですよね。
指先だけで音楽の再生/停止をコントロールしたり、通知を消したり。
魔法と謳うのも頷けます。
でもそれ、AppleWatch9じゃなくても擬似的に同じ機能が使えるんです。
必要なもの
AppleWatch4以降、AppleWatchSE以降のAppleWatch
たったこれだけです。
設定の方法
1.まずAppleWatchで設定アプリを開き、アクセシビリティの項目をタップします。
2.『AssistiveTouch』をオンにします。
3.『入力』のハンドジェスチャをオンにします。
4.これで設定自体は完了です。
実際にハンドジェスチャを使ってみよう!
ここまで設定を済ませたら次は実際にダブルタップを使ってみましょう。
お手持ちのiPhoneで何か再生してみてください。
するとApple Watchの画面が再生中の動画や音楽の操作ができる画面になっているはずです。
腕が綺麗でなくて申し訳ないんですが、こんな画面になっていると思います。
再生/停止のところが青く囲まれているのがわかりますでしょうか?
この状態で先ほど設定したダブルタップをしてみてください。
再生を止めることができると思います。
このようにAssistiveTouchの機能を活用することで、最新機種でなくても
ダブルタップを使うことができます!
おまけ
この機能、自分次第で様々なショートカットを設定することができます。
例えばアップルペイを開いたり、コントロールセンターを開いたりetc..
僕は特に割り当てていませんが、、、(笑)
終わりに
今回の記事はAssistiveTouchを活用した擬似ダブルタップの方法についてでした。
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ここまで読んでくださりありがとうございました!!